今だから話しましょう!?
『ほうとう』のひみつ!?実は・・・
ヤマブシタケおきりこみ

食事としての「ほうとう」の名前の由来とは・・

『遣唐使』たちの忘れられない味のひみつ

『猴頭茸(ホウトウクウ)』と『ほうとう』

『遣唐使』と『ほうとう』のひみつ・・

 食事としての「ほうとう」の名前の由来とは、実はなんと『遣唐使』たちの勘違いだったのです。ある日、ご馳走になった料理があまりにおいしかったので「これはなんですか?」と聞いたのでしょう。唐の人たちは『・・ホウトウ・クゥェ』と答えたようです。


このため『遣唐使』たちは「ホウトウという料理です。どうぞ、喰え!」とたどたどしい日本語で言われたと思い、その発音だけを万葉仮名で『波宇多宇』(ホウトウと読ませるように)書き記し内容なども記入して日本に持ち帰ったようです。

【写真:ヤマブシタケおきりこみ

『猴頭茸(ホウトウクウ)』ヤマブシタケのひみつ・・

 しかし、この時、唐の人たちは最も自慢したいものを強調したくて『あの大変高価で効き目が抜群なキノコを使ったすばらしい料理だぞ』と言いたかったのでしょう。
この『猴頭茸(ほうとうくぅぇ)』とは「白手長猿の子供の頭にそっくりのキノコ」(日本名・ヤマブシタケ)の事。あらゆる疫病に対して「免疫力」が高まり、また、「頭脳を活性化し更に認知症まで改善すると言い、歴代の皇帝達や権力者は競うようにこれを食べたと言われている。

 

言い換えますと、ヤマブシタケが入っていないものは「ほうとう」とは言えないことになります。私ども新田乃庄は当初から「医食同源」の考えに基づき、『おきりこみ麺』には、「山伏茸エキス」を練り込んで製造しております。様々な食材を組み合わせて召し上がるお客様の健康を願っています。

【写真:ヤマブシタケ】


『ほうとうの秘密』につきましてはまだまだ続きがございます。乞うご期待!

 

【 文:新田乃庄代表取締役 須永 政志 】
 

ACCESS

群馬名物のおきりこみを提供している新田乃庄本店は群馬県太田市に位置しております

群馬県太田市の和食処・新田乃庄本店は、せっかく観光に来たのだから地域の名物を食べたいというお客様のご要望にお応えするため、郷土料理のおきりこみ等を旬の食材を使用してご提供しております。群馬名物を召し上がりたいとお考えでしたら、新田乃庄本店へのアクセス方法をご覧いただき、ご来店ください。
店舗名 新田乃庄 本店
住所 群馬県太田市寺井町896-1
電話番号 0276-37-0836
FAX番号 0276-37-5334
営業時間 只今本店は、修繕中のため営業しておりません。寒山亭をご利用ください。
最寄駅 治良門橋駅
お気軽にお電話ください
0276-37-0836 0276-37-0836
只今本店は、修繕中のため営業しておりません。寒山亭をご利用ください。
群馬県太田市寺井町896-1
0276-37-4711 0276-37-4711
11:00〜22:00
群馬県太田市寺井町690-2

XML LPの共通見出し

XML LPの共通テキストXML LPの共通テキストXML LPの共通テキストXML LPの共通テキストXML LPの共通テキスト

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。